長い記事もちゃんと読んで書いていきたい
いまのところこのサイトには毎日投稿していて、とにかくハードルを低くしていきたいという思いから読んだ記事の感想や得られた学びみたいなものを雑に書いているのだが、長い記事だとどうも手が伸びないというか、後回しにしがちな感じがある。
今日のタブ記事で大量にあるタブを少しずつ減らすようにやっているものの、長い記事とかは飛ばしがちなので、長い記事でもちゃんと読んで学びを得てそれを書いていきたい。
1 つの投稿で全部まとめようとするから良くなくて、別に複数の投稿に分けてそれぞれ読んだところをの学びや感想を書けばいいという当たり前のことに至るまで時間がかかってしまった。ハードルを極限まで低くして頻度を上げて投稿するぞ!と思って始めても、いざやってみるとなんだかんだハードル上がりがちだなという気持ちになった。
改めて投稿のハードルを下げようと思った次第でした。
画像管理どうするか問題とレイアウトシフト
画像を貼れるようにしたい話を書いたところ Twitter でいくつかリプライをもらった。
imgur 派が多くてわりと便利そうな感じがしている。
最初は画像をアプリケーションのリポジトリに push して置いておくとかでもいいのかな。blog.ojisan.ioのリポジトリを見ていたら、タイトル名のディレクトリの中に index.md と画像が置いてあるという感じになっていて、そういうのもいいのかもしれないと思った。
ツイート埋め込み、レイアウトシフトが激しいので Core Web Vitals 的には最悪なのでおすすめはしないです。。
— odan (@odan3240) June 16, 2021
スモールスタート的には画像も git push するのは選択肢としてありそうかなと思いました。この選択肢の場合 Git LFS も考慮したいなという気持ちになります
odan さんにリプライをもらって Git LFS というのの記事をちょっと読んでみた。
Git はファイルの変更差分ではなくスナップショットでバージョン管理を行うが画像のようなデータには不向きで、それらを管理するためにメタ情報だけを Git でバージョン管理してファイルの実体は別の場所に置いておく、みたいなものらしい。
Git LFS を使うことでバージョン管理を全て Git に統合できるので複数のサービスを利用して管理する必要がなくなると書いてある。結構大事だしいいかもしれない。
あとレイアウトシフトって何?ってなったので調べた。
Core Web Vitals の CLS(Cumulative Layout Shift) について
ページの読み込みでレイアウトがズレること。そのままだ。
記事内にある動画を見て「あ〜〜〜〜〜」となった。たしかに最悪の体験だ。
画像にはちゃんとサイズを入れようと強く思いました。あと Core Web Vitals をちゃんと意識しようと思いました。
Core Web Vitals についてはサイトの重要指標 Core Web Vitals についてを参照。