このサイトのリポジトリへのリンクを置いた
GitHub へのリンクを置きたいと思っていたので置いてみた。
前にも話に出しているmiyaoka.devのリポジトリを見ていたら、react-featherというライブラリがあることを知った。
そもそもFeatherというフリーのいいかんじアイコン配布サイトがあって、それを React で簡単に使えるようにしてくれるらしい。
早速使ってみたけど非常に簡単だしすぐにアイコンを置くことができた。ただ配置場所は悩んでいて、ひとまず置いてみたけど本当は右端とかに置きたい気もする。
GitHub Actions を完全に理解したい
GitHub Actions、もちろん名前は知ってるしだいたいどんなことやるのかも知ってはいるけど、実際に自分で設定をしたことがないなと思ってたら、めちゃくちゃざっくり概要を知れる記事が流れてきたので読んだ。
CircleCI も、仕事で参加したときには基本的にもう導入してあって、設定ファイルをいじる機会が特になく、GitHub Actions も同様になくて、せっかくなのでこのサイトに何かしら導入してみたいなと思っているのでひとまず概要から掴むことにした。とはいってもこのサイトのリポジトリに導入するにしてもどんなものが候補になるのか全然分かってない。
Workflow について
- Workflow file に Workflow を書く
- Workflow は 1 つ以上の Job で構成される
- Job は Step の集まりで、build とか test とか package とか release とか deploy とかの識別子がある
- Step は Job を構成する Action や Command の集まりで、Action は uses、Command は run というキーで指定される
- Action は Step を構成する最小単位で、自作もできるし GitHub コミュニティで共有されているものを使ったりできる
- Command はその Workflow が実行される環境の OS で使用できるコマンド(CircleCI のときに Rails のリポジトリで bundle exec ...とかやってた気がするけどそれと同じ感じかな)
Workflow の実行
- cron とか push とか pull request みたいなイベントをトリガーにして Workflow を実行できる
- yaml ファイルに
on: push
とか書けばいいらしい、わかりやすい。複数指定もできるらしい。 - ブランチやタグでフィルターすることができて、特定のブランチやタグだけで実行するようにもできる
- Action を使っていろいろできる
設定ファイルの書き方や Actions でどんなことができるかは実際に設定ファイルを書いて実行させてみるのが早そう。
このサイトは push すると Vercel がいい感じにデプロイまで全てやってくれてしまうんだけど、本来はそういうのを GitHub Actions で設定できるといいのだろうな。