このサイトに関して GitHub Actions でなんかしたい
自分のサイトのリポジトリでなんかGitHub Actionsを使って触っておきたいみたいな気持ちがあるんだけどVercelが便利すぎてpushするだけでデプロイまで全部やってくれてしまうのでGitHub Actionsでやることが思いつかない
— tagucch (@tagucch) June 24, 2021
というツイートをしたらいくつかリプライをもらえた。リプライくれたみなさんありがとうございます:bow:
もらったリプライを参考にしてみるとこんな感じ
- eslint 走らせる
- prettier で diff があった場合に失敗させる
- テストを定期実行して結果を Slack に通知する
どれも面白そうだしやりたい。linter や formatter は後回しにしようと思って全然やっていないので、GitHub Actions 駆け出しとしてはちょうどよさそう。
アウトプット
もう初学者と言える歴ではないけど、アウトプットすること自体には全然慣れていないので参考にしようと思った。
序盤に書いてある「似たような記事を書く必要性はあるか?」の話は、ここ数年の自分もまったく同じ気持ちで「もうこの記事あるし自分が書く意味ある?」みたいなことを考えてやめるみたいなことが多かった気がする。
アウトプットを自分の成長につなげるなら以下の二点を気にすべきとのこと
- 既存の情報と比べて少しでも新しいことを残す(記事内では 0.00001%と表現している)
- 将来の自分が助かるようなことを書く
アウトプットのハードルを下げる工夫みたいな感じがしていいなと思った。少しでも新しいこととして、記事内では「別バージョンで動かしてみる」「言及されてない別パターンで試してみる」みたいなことが書いてあって、これでも充分新しい情報と言えるし、こういうのを公開するだけで助かる人も増えるよな〜と思う。
将来の自分が助かることの話でいうとまさにこのサイトはそのために作っているので、未来の自分が困ったときにこのサイトに書いた自分のメモを見て助かれば万々歳みたいな気持ちでいつも書いている。まあ別に将来の自分のためにならなくても、思ったことを雑に書くというコンセプトでやっているので、雑に書いて助かったらラッキーくらいの気持ちで。
記事の太字の部分を挙げると、
- 少なくとも将来の読者が一人いる
- 「去年の自分ちゃんと調べてるじゃん……」という気持ち
- 過去の仕事はいつか愛おしくなる
ここらへんはちょっと大げさにいうと自己肯定感をより高められるようになると思うので積極的に真似していきたい。
前々職くらいのとき、Rails で分からないことがあってググったら、昔の自分がはてなブログに書いたものがヒットして助かったという話を同僚にしてもらったことがあって、自分のために雑に書いたことがたまたま同僚の役に立ったという経験があるので、今後もそんな感じで自分を含め誰かを助ける雑なメモを書いていきたい。