Chrome 拡張機能作った
tagucch/hide_codecov_warning: GitHub のコードレビュー時に見にくいため codecov の warning を非表示にする Chrome の拡張機能です
なんか JS で色々やんなきゃとかbrowser_action
やpage_action
とか色々調べていたが結局 CSS ほんのちょっと書くだけだった。
モチベーションとしては、GitHub でコードレビューをしているときに Codecov というカバレッジを計測してくれるサービスの warning がコードコメントのように大量に出てきて非常にコードが読みにくかったので自動的に非表示にしたいという感じで、別にカバレッジを無視したいわけではないんだけど、頼むから今だけ非表示になってくれ!みたいなときに非表示にする機能がないので Chrome 拡張で作った。
以下メモ
Chrome Extension の作り方 (その 1: 3 つの世界) - Qiita
これによると、browser_action/page_action では表示されている画面の情報には content_scripts からしかアクセスできないらしいが……
この記事ではそんな感じはなさそう?
この記事だと popup.js で tabs の permissions を利用してタブの active と currentWindow を指定して executeScript で document.body の色を変えてるから、たしかに画面の情報にはアクセスしていない(script を挿入してはいるが)
つまり conent_scripts でやるしかないかもしれない
(メモここまで)
結局content_scripts
でやったんだけど、本来は以下のようなものを作りたかった
1. 特定の URL(GitHub のプルリクエストの File Changed とか)の場合のみ拡張機能のアイコンが押せる
2. 拡張機能のアイコンを押す => popup.html が出る
3. popup.html => ON と OFF のボタンがある
4. ON を押す => Codecov の warning が隠れる
5. OFF を押す => Codecov の warning が出てくる
ひとまず最低限のものを作れたけど、公開するようなものなのかわかりかねるのでいったんパッケージ化せずに置いといている。
デフォルトブランチを main にした
↑ の拡張機能を作るときに久々に GitHub 上でリポジトリを作ったんだけど、そのときに最初は master で作られて main に変える工程があったので main にした。
ついでにこのサイトが置いてあるリポジトリのデフォルトブランチも main にする(この記事の push から main にする)
普通にgit branch -M main
してgit push -u origin main
して、というだけでできそう。
※追記
普通にこれで push してもプルリクエスト作れと言われたので、GitHub の setting の Branches から default branch を master ではなく main に変更した
あとは remote の master ブランチを消すだけでよさそう。
※更に追記
Vercel の setting から Production Branch を master→main にした。