技術とかの雑なToday I Learnedメモ

JavaScriptの引数の話, ロードマップ

引数の命名とか型とか

TS じゃなくて JS なんだけど、func(a, b, c) => {}みたいな関数があったときに、この関数を呼び出す側ではfunc(c, d, e)と書いても問題なく呼び出せる。

引数の名前は関係なくて、順番で割り当てられるので大丈夫というのは分かるんだけど、これのせいで grep がしにくかったり、視認性に難があって頭がこんがらがったりしてちょっとしんどい気持ちになった。

なので、func({ a, b, c }) => {}のような定義にすると、呼び出す側はfunc({ a: d, b: e, c: f })と書かなきゃいけないのでどれがどれか分かりやすいなと思った。

ベストプラクティスがあるわけじゃないと思うんだけど、他のところではどうしているのか気になる。

React だと state や props でそれぞれひとつの Object として渡していて分かりやすいなと思うんだけど、Component ではなく util とか usecase みたいな、ロジックを置いておく場所の関数定義などが分からない。

というか React は Hooks API を使うから大体は何を渡すべきか分かるのかもしれない。独自の hook を作るときとかが問題になってくるのかな?

関係ないけど最近全然 React を書いていないので React でなにか作りたい。

フロントエンドロードマップ

Learn to become a modern frontend developer

このページ有名だから知ってる人たくさんいると思うし自分も久々に見たんだけど、改めて見ると要素の数がすごいなあ。

グレーアウトしている項目は I won't recommend.って書いてあるのでまあ枯れた技術(枯れた技術っていうと指すものがコンテキストによって全然違うのでアレだけど)のことなんだろうなと思う。

Gulp とか Less とか名前を見るのが久々なものもあるけど、After.js とか知らないやつでグレーアウトしているのも色々あって、本当に色々なものが出ては消えてを繰り返しているんだなと感じる。

そして GitLab や BitBucket も、昔はプライベートリポジトリが無料でとかで Rails Tutorial を触ったときに設定したことがある気がするが、やっぱり GitHub が圧倒的覇権という感じだなあ。

ちらほら眺めて面白がるのをまたやりたい。