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create linkのショートカット設定、コードリーディングのコツの記事

create link のショートカット設定した

今までわざわざ右クリック →markdown と選んでやっていたんだけど、ショートカットを設定できるのをいじっていたら見つけた。

最初は ⌘ + L にしてたけど、それはブラウザの URL にフォーカス(して URL 全体を選択状態にする)という Chrome のデフォルトのショートカットが割り当てられていてそれを上書きしていた。

URL にフォーカスするショートカットはそこそこ便利で使っていたので、被らないように ⌘ + H にした。こいつはブラウザのウィンドウを隠す(たぶん hide の頭文字)ショートカットでたまに間違えて Mac の Dock にスス〜っと行ってしまい嫌だったので上書きした。

コードリーディングのコツ

リーディングリスト消化

コードリーディングのコツは極力コードを読まないこと|牛尾 剛| note

読んだ。

コードリーディングを正確にやろうとして「自分がどこにいるのか分からなくなったり、忘れたり、何より疲れてげんなりする」というのを何度も経験していて、これは自分の能力が低いからで他のみんなはコードをちゃんと読めているし実装を把握しているんだと思っていた、がどうやらこれを読んだ感じだと違いそう。

実装ではなくインターフェースを読むというのはもちろん理解できるが、じゃあフロントエンドのインターフェースってどこ?となるけど、その答えが出ない。

最もインターフェースっぽいなと思うのはコンポーネントの props かなと思うけど……実際のところどうなのかわからない。props はすぐ見れるかもしれないけど、その props を使って何をしているかとかはちゃんと内部を読まないとわからない気もする。

メソッドやクラスのインターフェースやパラメータをしっかり把握するとあるので、関数のパラメータとその戻り値を正しく把握したらまた変わってくるだろうか。

読むことそのものを減らして脳のリソースを確保し、そのリソースで「構造や、パターン、役割、インターフェースの理解に注力する」ということらしい。

そして「ダイヤグラムや関係のグラフ」を書いているとのことだが、読んでいる感じだとバックエンドのコードベースの話っぽい感じがして、フロントエンドには当てはまらないこともちょっとあるかなと思う。

とはいえ、実際にグラフや図を描いたり、役割の理解をすることは非常に重要だとは思うので、コードを読むというよりはそっちを意識してやってみたい。

この記事の言いたいことは分かるし、記事に出てくる同僚の人は優秀なんだろうなというのは伝わってくるし、自分もこういうふうになりたいなと思うところではあるんだけど、それはそれとしてコードを読むスピードとか、読めるコードの量(調べ物をせずに「これはこういう処理をしているんだな」とサラッと読める = 脳のリソースをあまり使わない)を増やしていきたいという気持ちになりました。