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ダイニーのリリース話の記事

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1 年間開発したプロダクトを捨てて、5 日でダイニーをリリースした話| dinii(ダイニー)公式| note

どうにも自分で手を動かす気力がなくて読んだ。

大学生時代の話から熱量が伝わってきて自分も熱くなった感じがした。

何かを実現しようとするときに、「とにかく創業者がどれだけ行動できるか」と考えて実際に行動している人はどれくらいいるのだろうか。記事内では創業者という話だけど、それでもいわゆる「当事者」と呼ばれる人がそうならなければいけないという話だとは思う。

自分はそもそも何の当事者で、自分がする行動がどういう影響を与えるかを考えたことはあまりなかった、し今でもあまりない気がする。

だけどそれだと漠然と机の前に座って作業しているだけで、情熱も何もあったもんじゃない感じがしている。

僕は現状を改善しなくてはならないのだけど、自分は何の当事者で、それのためにどれだけ行動できるのか(どれだけ行動するのか/したいのか)を見つめ直そうと思う。

あと記事内でさらっと書いてあったけど、五日でプロダクトをリリースするってめちゃくちゃとんでもないことだと思う。

かなり小規模なスタートアップだったとしても、個人開発ではないんだし相当な熱量と技術力とが融合したんだなあと強く感じる。

今の自分にはそのどちらも足りない感じがするし、もっとやっていかなくてはと思わされる記事だった。読んでよかった。