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camelCaseとsnake_caseの変換の場所

camelCase と snake_case の変換の場所

11/2にも書いてたし、これに関してコメントをもらってたりしたんだけど、今のところ自分が開発しているプロダクトでは API とのやり取りを行うクライアントの層を作って、そこで変換もすべてやってしまおうという気持ちになっている。

基本的に JavaScript/TypeScript で書くコードは camelCase で書くだろうし(もちろんこれは習慣とかそういう話であってすべてがそうというわけではない)API とのやり取りに使う JSON は snake_case であることが多い(イメージ)

つまり JavaScript/TypeScript で snake_case を使う必要があるのは API とのやり取りの部分だけであり、その層で変換をしてしまえばそれ以外の場所はすべて camelCase を使うことができる。

ところで camelCase <=> snake_case の変換ってどうやるのがいいんでしょうね。

愚直に snake_case で受け取った値を camelCase のプロパティに手動で変換するのが最も分かりやすくて間違えないと思うやり方なんだけど、どうにか自動化できたらしてしまいたい。

そういうライブラリがあれば使ってみたいが、英単語の区切りを正確に把握しなくてはいけないので、それって構文解析的なことを完璧にやらなきゃいけない気がするんだけど、できるのだろうか……?