Vueの状態管理の選択肢

Vue の状態管理の選択肢

前回はこの記事に出てくる utility-types の話ばっかしてたので今回は本題というかこのスライドの内容の話。

現状の自分が携わっているプロダクトは、状態管理は Vuex と Composition API の独自実装による 2 種類が並行で使われていて、「どっちに統一しよう」とか「これとこれを併用しよう」といった方針はまだ明確になっていない。

ので、このスライドのような記事で各手法と Pros/Cons を説明してもらえると非常に助かる。

個人的には前に名前を聞いたことがあった Pinia(パイナップルだからぱいにあ？それともぴにあ？)が気になっている。

↑ スペイン語での発音は「ぴにゃ」だった。

Vuex が Vue の公式だと思ってたけど、Pinia もなんか vuejs/の namespace で開発されてるし、こっちもこっちで公式っぽい。

スライド上での使い方を読んだけど結構シンプルで分かりやすく、Store が複数存在することにも特に違和感を感じなかった。

ただ正式リリース前なのが、、、

公式でやってる Vuex に型付けが対応してくれればそれが一番いいと思うんだけど、なかなかうまくいかないですねえ。

Vuex5 に期待したいが、そこまで待っているのもなという感じです。