<h2>asdf を導入してみた</h2>
<a href="https://dev.icare.jpn.com/dev_cat/how_to_use_asdf/">バージョン管理ツール「asdf」を使ってみる | 働くひとと組織の健康を創る iCARE</a>
<a href="https://zenn.dev/noraworld/articles/replace-anyenv-with-asdf">まだ anyenv (**env) 使ってるの？ asdf を使おう！</a>
<a href="https://github.com/asdf-vm/asdf">asdf-vm/asdf: Extendable version manager with support for Ruby, Node.js, Elixir, Erlang &#x26; more</a>
前々から名前は聞いていたが長らく手を出してなかったバージョン管理ツールの asdf を導入してみた。
公式のドキュメント読むだけでできたので簡単だった。
<a href="http://asdf-vm.com/">Home | asdf</a>
Homebrew を使っているので<code>brew install asdf</code>して、<code>~/.bash_profile</code>とか<code>~/.zsh_profile</code>とか使ってるシェルに合わせてコピペして、プラグイン用に<code>brew install gpg gawk</code>して準備完了。
今回は Node.js のバージョン管理を行うので<code>asdf plugin add nodejs https://github.com/asdf-vm/asdf-nodejs.git</code>
asdf では<code>.tool-versions</code>というファイルにバージョンを記述して管理するが、anyenv で使っていた<code>.node-versions</code>とかでも管理できる。
その場合は<code>~/.asdfrc</code>に<code>legacy_version_file = yes</code>と追記すればいいだけ。
あとは<code>asdf install nodejs</code>すればいい。
めちゃくちゃ簡単でした。
anyenv を捨てるところはまだやってないので、いい感じに移行できたら anyenv を捨てようと思います。