Raycastで社内ドキュメント検索ツールを作った記事を読んだ
読んだ。
なにかRaycastのExtensionsを作ってみたいなと思っていたのでこういう記事を読むと刺激されて良い。
実際にExtensionsを作るときの注意点も書いてあるので、これからなにかしようと思っている自分にとってはとても助かる。
package.json に下のように書いておくと、extension に固有な設定を保存することができるので今回のようなケースに向いています。
アクセストークン取得の実装とかもできるのすごいな……。ランチャーアプリの枠を超えている。
とりあえず勢いで作ってみたものの、社員に展開する方法としては、各自で build して貰う方法を除けばどうやら公式レポジトリに登録してもらうしかなさそうだということがわかりました。すると社内特有の事情をハードコードをしたものはレビューとして通してもらえないと思うので、やるとしてももうちょっと一般化したあとになりそうです。
社内ツールとして使うという話だと、こういうところに問題があるのか。まあこればかりはしょうがないか……。
あとは以下のことを頭に入れておけばよさそうだ。頑張ってアイデア出ししてみようかな。
- ドキュメントを読み込む
- 既存のExtensionsが公開されているので参考にする
- 非公開のAPIもあるので注意する