技術とかの雑なToday I Learnedメモ

ソフトウェアエンジニアは何をやっているのかを読んだ

ソフトウェアエンジニアは何をやっているのかを読んだ

ソフトウエアエンジニアは何をやっているのか

読んだ。

なんかこう、初心に返るというか、たまにはこういう視点で書いてある記事について書くのもいいなと思ったので書いた。

異なったデバイスのために最低でも3人のエンジニアを採用するのは大変です。そのため1つのプログラミング言語で開発できればプロダクト開発が早まりそうです。そのような技術としてはFlutter, ReactNative, Unity, Unreal Engineなど様々あります。

FlutterとReactNativeはマルチプラットフォームというのは知ってたけど、UnityやUnreal Engineもここに入るのは知らなかった。

データと分析データが一緒だと1つのデータベースに負荷がかかりすぎてユーザの体験に悪影響があるので分けている事が多いです。分けるためにデータを分析データに同期する必要があるのでその作業をバックエンドのエンジニアが行ったり別の分析データを構築するエンジニアが担当したりします。1日ごとに同期するのか、リアルタイムで同期するのかによって難易度や構築する仕組みがかわります。データを同期するだけでなくそのデータを分析ツールでどのようにすれば使いやすくするかなど分析データの構造にも気を使う必要があります。

ここらへんは本当に知らない領域なので、なるほどたしかにと思って読んだ。同期の間隔で構成はたしかにだいぶ違うよな。たぶん大きい会社はほぼリアルタイムなんだろうけど。

構築されたものが何もない事が大切なのです。

本当にこれなんですよね。障害が全然起きないアプリケーションを開発できる人はすごい。

なんというか、こういう視点で書いてある文章を久々に読んだので面白かったし、簡潔で分かりやすかった。エンジニアではない人にどういう仕事してるのかを話すことがたまーにあるので、この記事読んでって言おうかな。