Bitburnerおもしろそう
JavaScriptで壮大なハッキング体験を実現するWebゲーム「Bitburner」で遊んでみた! - paiza開発日誌
ハッキングやセキュリティには興味があるけど全然手が出ていなかったので、こういうゲームで気軽に体験できる(体験できると言っていいのかは分からないけど)というのはとても嬉しい。
ブラウザから気軽にできるらしいが、なんとなく個人の好みでSteamでやってみる。
Terminalのチュートリアルで
Terminal is used to interface with your home computer as well as all of the other machines around the world.
というメッセージが出てきたけど、まあ分かってはいるけどこういうのを改めてメッセージで出されるとワクワクする。
チュートリアルは普段ターミナルを利用しない人にも分かりやすく書いてある。全部英語なのでDeepLを開きながらやっている。テキストの選択やDeepLでの翻訳のショートカットはブラウザと全く同じ使い勝手なので楽。
In the year 2077, currency has become digital and decentralized. People and corporations store their money on servers and computers. Using your hacking abilities, you can hack servers to steal money and gain experience.
なんか2077年を待たずしてこういう時代が来そうだけど、にしてもこの世界でのデジタル通貨の管理はだいぶ杜撰っぽい。
チュートリアルで接続できるサーバーの一覧を出したときにharakiri-sushi
というホスト名のサーバーがあったが2077年でも日本はこんな感じに見られているのだろうか。
そもそも始まってからすぐに「空いているポートが充分にあればrootアクセスを許可させることができるウィルスのexeファイル」を持っているので、だいぶヤバくて面白い。
一通りチュートリアルが終わったと思ったら、自動的に案内されるチュートリアルが終わっただけでまだチュートリアルのドキュメントはたくさんあった。
paizaの記事ではチュートリアルで知れることが一通り書いてあった。セーブはブラウザ版だとJSONのimport/exportで行うようだが、Save Gamesというメニューがあったのでそれを押した。これでいいのかは分からん……。とりあえずチュートリアルやっただけなのでまあ消えててもいいでしょう。
アプリケーションを閉じる⌘ + Qのショートカットが効かなくてびっくりした。効くようになってほしい。
ハッキング作業自体を自動化できるように専用のプログラミング言語が用意されている(NetScript)のだが、ver1とver2があり、1は初心者向けで2はプログラマー向け(JavaScriptとほとんど同じらしい)という感じっぽい。せっかくなのでNS2で進めてみようかな。
まだチュートリアルやったばっかで、英語なので概要を全部知るまでのハードルがちょっと高いが、そこを乗り越えたら色々楽しそうなのでもっとやっていきたい。