フロントエンドエンジニアがモバイルアプリ開発を始めて思ったことを読んだ
Web フロントエンドエンジニア(React) がモバイルアプリ開発(Flutter)し始めて思ったこと|seya|note
読んだ。
ぼんやりFlutterが気になっていたけど入門するほどの余力がない……となっていたが、seyaさんが概要(概要というか、実際やってみての感想)を書いてくれたので、ささっと読めたし温度感が分かってよかった。
チームのアプリエンジニアの人にFlutterのコードを見せてもらう機会があったけど、所見だとさすがにわからない記法や概念がたくさんあった。
ここは同じだから Web フロントの知見が活かせる、ここは違ってモバイル固有の知識の0からのスタート、モバイルできるようになるとこういうところが嬉しそう
とあるように、必ずしも全くわからないことはなさそう。特に記事にあるとおり宣言的なUIや設計の考え方が似ているところは(Flutterに手を出すなら)Webフロントエンドを多少なりとも触っておいてよかったと思うかもしれない。
ビルド周りはなんならフロントエンドでも自分はまだまだ学ぶことがあるし、モバイルUIの作法に関しては本当に何もわからないので、ここらへんは完全に0からスタートしなければいけないけど、まあ新しいことを学ぶって普通そうだし、むしろ設計とかUI周りがある程度わかってるというのは大きそう。
色々手を出して中途半端になるのは良くないと個人的に思っているので、フロントエンドもっと強くなりたいの気持ちを強く持ってやっていってから様子見したい。モバイルアプリ作れたら面白そうなので。