個人開発のサービスをVPSからVercelとCloud Runに移行した話を読んだ
個人開発のサービスをVPSからVercelとCloud Runに移行した話
読んだ。
このサイトはNext.jsのSSGを使っているのでVercelにデプロイしているし、Vercelはmainブランチにpushしたらデプロイまでノーコンフィグでやってくれて、プルリクエストごとに(もしかしたらブランチごとかも)動作確認環境を自動で立ち上げてくれるという至れり尽くせりな環境なので、デプロイ周りやPaas、Baasについてはほぼ無知に近い状態。
なのでこういう記事は本当に参考になるし助かる。
恥ずかしながら、そもそもVPSを立ててアプリケーションを置くみたいなことをやったことがないので、ちょっとやってみたい気もする。一度やってみたらPaasやBaas、Iaasのありがたみを実感できそう。
誤算だったのはVercelの無料プランだとOrganizationのリポジトリはGitHub連携できないということ。
これは初めて知った。
記事の著者は至れり尽くせりなGitHub連携をGitHub Actionsで自作しており(完全に一緒ではないと思うけど)すごい。
CI/CD周りについても自分は知識がないので、こういうところも学んでいきたいところだ。
バックエンドはCloud Runを選んだそう。
Cloud Run: コンテナを秒単位で本番環境にデプロイ | Google Cloud
GCPのコンテナデプロイ環境で、Cloud Runへのビルド環境はSlackへの通知まで組み立てていて本当にすごい。
DBについてもこれまた無知で(無知すぎん?)、個人開発のDBに関してはなんもわからんの状態でPlanetScaleを知った。
なんか良さそうという気持ちしかないので、やはり一度触ってみるか。そのためには個人開発でなんか作らなくては。
PlanetScaleについては以下の記事をまだ読んでないので、これも読んでおきたい。