Reduxもどきを実装する記事を読んだ
ライブラリゼロの20行でReduxもどきを実装して、Reduxを完全掌握しよう!!
最近はReduxを使う機会はかなり減っている(と勝手に想定している)のだが、久々にReduxのことを思い出すにはシンプルで分かりやすい記事だった。
redux-thunkが20行くらいの実装だった記憶がある。
redux-thunk/index.ts at master · reduxjs/redux-thunk
今見たら53行だった。
実際に使っていたことはあるけど、(簡易的なものでも)作ってみようという気持ちにはならなかった。のでこういう「実際に作ってみて理解する」のような記事にあこがれている。自分もこういうの書いてみたい。
大体が知っている(というか思い出すことであーこんな感じだったな、となる)内容ではあったけど分かりやすくまとめられていてよかった。
変更されたデータは store.getState() でとります。そのまま取らせないようにしてます。なんでそのまま取らせないようにしているかというと、こまけぇこたあいいんだよ(あまり詳しくない)
これはたぶん、store.state
で取得してしまうと書き換えられるからだと思う。
もちろんconstで定義されているけど、ArrayやObjectの中の値はconstでも上書きできるので、意図しない(=actionをdispatchする以外の方法で)stateが書き換わってしまうからだと記憶している(というか今考えたらそうなんじゃないかと思った)
正直ここ1〜2年のReactはちゃんと追えておらず、Reduxが減っていった理由をきちんと理解していないのでそこらへんも追っていかなければと思っている。
hooksの登場はもちろん大きく関与しているとは思うんだけど。