ESLintのsettings
https://t.co/1r5VNw1nEh
— tagucch (@tagucch) June 23, 2022
ここに書ける項目ってどこで調べればいいんだろ
bulletproof-react/.eslintrc.js at master · alan2207/bulletproof-react
bulletproof-react の eslintrc.js の settings を見ていて、これはいったいどこから来たの……?となったので調べた。
react detect みたいな感じでググって見てみたら eslint-plugin-react にあった。
jsx-eslint/eslint-plugin-react: React-specific linting rules for ESLint
どうやら ESLint の shared settings という機能で、 DeepL で和訳したやつを載せると
ESLintは、設定ファイルへの共有設定の追加をサポートしています。プラグインは、すべてのルールで共有されるべき情報を指定するために、設定を使用します。ESLintの設定ファイルに設定オブジェクトを追加すると、実行されるすべてのルールにそれが提供されます。これは、カスタムルールを追加する際に、それらのルールが同じ情報にアクセスでき、簡単に設定できるようにしたい場合に便利でしょう。
なるほど。プラグインの設定を全体で共有したい場合に使うらしい。だからどこから来たかわからないプロパティがたくさん並ぶのか。
ちなみに import/resolver は eslint-plugin-import だった。
import-js/eslint-plugin-import: ESLint plugin with rules that help validate proper imports.
知らないことだらけだな。