git add の対話モードの記事を読んだ
読んだ。
git add
に対話モードがあるのを全く知らなかったので、勉強になった。面白い。対話モードというと git rebase -i
くらいしかぱっと出てこない。
記事を読んだ感じだと使い方はわりと直感的というか、やりたいことを選んで、どのファイルに対して操作するか選んで、ホームに戻って、を繰り返して操作する感じに思える。
自分は普段 git 操作を tig で行っている。
tig を使うと、 git add -p
相当のことが CUI 上でお手軽にできる。乱雑にファイルを変更しまくってから tig で行ごとにコミットを分けるなどをよくやる。
なので git add -i
自体はそこまで多く使うものでもないかもしれないが、便利ツールを使わないで Git の操作をしろと言われたらこれを使わざるを得ない気もする(そんなことはあまりないと思うけど)
git rebase -i
とはインターフェースが全然違うけど、どちらもやりたいことに対してなにをすればいいかが分かりやすいインターフェースかなと個人的には思うので、参考になる。