応用情報の参考書を読み始めた
IPA が主催している情報処理技術者試験のうち、応用情報を受けようと思って参考書を買って読み始めた。
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:試験制度:試験区分一覧
基本情報は2015年の新卒のときに取ったのだけど、正直もうだいぶ頭から抜けている。
応用情報は基本情報の出題範囲もそこそこ出るうえ、基礎的な部分が多々抜け落ちている自分にとっては非常に役立ちそうだなと思っている。
買った参考書はこれ。
物理本で買うか電子書籍で買うか悩んだが、今回は電子書籍で買った。
iPad でも PC でも Kindle のアプリを使えば読めるし、メモもできる。それに iPad ではメモアプリと同時に開けば、メモを Apple Pencil で書きながら参考書を読めるので、ノートと参考書を同時に開いているような感じで使える。
とりあえず1章をと思って読み始めたけど、基数変換や符号ビット、浮動小数点数や誤り制御など、序盤も序盤で難しい。基本情報で一部やったはずだが本当に頭から抜け落ちている。
ただここらへんは基礎的なことなので頭に入れておきたいし何度も読み返すことになりそう。
勉強っぽいことを久々にやったが知的好奇心が刺激されてとても面白い。合格が目的ではなく、基礎的な知識を身につけることが目的なので、合格はあくまで通過点だと思ってやっていく。
ペンで書きながらやったほうがより頭に入りそうなので iPad Pro を前に買っておいてよかった。