カメラパッケージ react-camera-pro の記事を読んだ

Web 開発でカメラを使う機会ってあまりないなと思ったけど、昔副業でカメラを使う画面の開発にちょっとだけ携わった記憶があったので読んでみた。と思ったけど、カメラというより QR コードだったので別物ではあるけど。

そもそもカメラ系のライブラリについては全くの無知なので、紹介されている react-webcam も初耳だった。

画質が下がってしまう問題やカメラのアスペクト比で出力されてしまう問題など、実際に使い込んで気づく問題が書いてあった。

画質に関しては、高画質を求めるならもちろんダメだけど、とにかく容量を下げたいという場合はあえて低画質なのもアリなのかな？と思ったりもした(実際に容量が減るかどうかは分からないけど)

こっちが react-camera-pro なんだけど、スター数の差が(これを書いた当時だと)1.3万 vs 38 なので、相当な差がある。

こういうとき、自分だと「スター数多いほうにしとくか」という思考になりがちなのだけど、この記事を読んでスター数に関係なくライブラリの使い方を正しく検証するのは非常に大切なことだなというのを学んだ。