2023-11-14に読んだ記事
熱でダウンしてた
Slackの新UIを以前のUIに戻す方法 - 秋山界面帳
こういうのどうやって見つけてるんだろう
GPTsでNotion APIを叩くようにしてみたらやばかった
GPTsの発表があってからGPTsの記事がかなり多くなってきた
個人的にGPTsのことをいまいちちゃんと理解できていないんだけど、特定の領域にファインチューニングしたモデルを使えるしWeb上に公開できるよ、みたいな認識なんだろうか(ファインチューニングというのが違うような気もする)
リバースプロキシとは？プロキシサーバーとは？ | Cloudflare
一つ上の記事でリバースプロキシが出てきたけど正直プロキシサーバーとリバースプロキシサーバーについての理解が曖昧だったのでここで調べておいた
プロキシサーバーはクライアント側にあるプロキシ、フォワードプロキシともいう
なんかローカルネットワークの外部との接点のような印象を受けたけど、別にローカルネットワークに限らないだろうし印象なだけだと思う
リバースプロキシはサーバー側にあるプロキシ
サーバーへのリクエストに対してリバースプロキシを経由することで負荷分散やサーバーへの攻撃を防いだり、キャッシュやSSL暗号化を行うといったことをする
前2つはリバースプロキシがないとできないけど、後半2つは一応サーバーだけでもできる、けどリバースプロキシにやらせたほうが計算資源を確保できる、という感じだろうか
あまりにも知識がないのでアレだが、ロードバランサー的な役割とキャッシュサーバー的な役割を同時に担っているイメージ？
リバースプロキシとプロキシの違いとは？それぞれのサーバーの仕組みは？ | サイバーセキュリティ情報局
内部ネットワークの保護みたいな話が出ているので、社内LANとかの保護みたいな認識も間違ってなさそう
リバースプロキシとロードバランサーの違いとは？ - NGINX
リバースプロキシとロードバランサーの違いって何？と思ってリバースプロキシ ロードバランサー 違いで検索したらNGINXのサイトが最初に出てきた
ロードバランサー
ロードバランサーは大量のリクエストを複数台のサーバーに効率的に振り分ける役目があったり、ヘルスチェックして特定のサーバーが死んだら別のサーバーにリクエストを迂回させたり、特定のクライアントからのリクエストをすべて同じサーバーに送ることでユーザーごとに持つステートをうまく利用してパフォーマンス低下やリクエストの処理の失敗を起こらないようにするセッションパーシステンスがあったりする
リバースプロキシ
リバースプロキシは外部ネットワークからバックエンドサーバーの情報を隠すことでセキュリティを向上させたり、特定のIPアドレスからのトラフィックをブラックリスト化することでDDosからサーバーを保護したり、外部から見える情報をリバースプロキシだけにすることで内部ネットワークの構成を自由に変更してもユーザーがアクセスするポイントに影響がない状態にしたり、暗号化/復号の計算を引き受けることでサーバーリソースを開放してコンテンツ提供に全リソースを集中させるようにするSSLターミネーションがあったり、キャッシュができたりする
どっちも両立する
ネットワーク上に設置する箇所とその役割の一部が似たような見え方をするだけであり、持つ責務はそれぞれ全く異なることをやっていることがわかった
なのでリバースプロキシとロードバランサーは両立できるし、実際この記事のNGINX Plusというプロダクトの項目には、リバースプロキシ機能とロードバランシング機能の両方を提供するという旨のことが書いてある
【2022年3月の】モダンなCSSリセット
reset CSSってなんか気づいたらとりあえず用意されているし自分ではこれだ！みたいな認識が全然なかったのでこういう情報助かる
しかしmodern-normalizeという命名、ずっとメンテし続けていかないと命名と実態が合わなくなりそうなので覚悟が伺える